猫の日

不妊治療

2月22日はにゃんにゃんにゃんの語呂合わせで猫の日だそうです。

猿田彦鍼灸院の前には庭のエリアがあるので、

近くに住む猫が遊んだり、日なたぼっこしたりしています。

当院の飼い猫ではなく、おそらく野良猫だと思われるので

接触についてはご注意ください。

 

さて、そんな猫たちですが

春が近づきニャーニャーと大きな声を出しています。

発情していると思われます。

 

調べてみると日中の長さ発情する季節がおよそ決まっており、

多くの場合春時期に発情、妊娠し2ヶ月ほどの妊娠期間を

過ごし出産をします。

 

これは猫なりの子孫繁栄のための進化の結果です。

春に妊娠、出産し

夏に子育てし

秋に栄養を蓄え

冬をしのぐ。

そして、また次の年を過ごす。

 

仮に冬の時期に出産、子育てするのは困るのです。

食べるものが少なく、気温も低いので

親猫、子猫共倒れになる確率が上がります。

子孫繁栄には不利なのです。

だから春頃の妊娠、出産になったのです。

 

 

 

一方、人間で考えるとどうでしょか?

ご存知の通り一年中妊娠、出産が可能です。

動物の中ではめずらしいことです。

 

では、人間はそれを可能にしたのでしょうか?

 

 

 

答えは集団生活です。

 

原始的な生活を考えるとよくわかります。

協力して家を建て、住むところを確保し、

協力して食べのもを得て、生活を安定させました。

 

その結果、年中出産子育てができるようになり、

妊婦や子供といった生活力の弱い存在を

助けることもできるようになりました。

 

これは現代の妊娠、出産にも繋がっています。

ご夫婦あるいはお一人だけで悩んでいると

解決への道のりは遠くなってしまいます。

 

医療的サポートであれば、適切な病院にかかる。

時間的な面では、職場で仕事内容について相談する。

経済的な面では、行政の助成金を使う。

近い経験をした方達の集まりにアクセスする。

NPO法人Fine〜現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会〜

気持ち、ストレスのことで悩みがあれば

生殖心理カウンセラーや生殖医療相談士に聞いてもらう。

 

様々な協力者がいるので頼ってみても良いと思います。

過去を見てもいろいろな場面で協力し合うことで

子孫を残してきているのです。

 

逆に言うと一人で何かを成し遂げようとするのは

難し生き物かもしれません。

 

猿田彦鍼灸院も協力者の一員と考えています。

鍼灸や東洋医学を使って妊娠、出産を後押ししていきます。

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