施術内容

ひとりひとりに合わせた治療を行います

不妊症

約5.5組に1組。最近の日本における妊娠出産に悩むご夫婦の割合です。結婚、妊娠、出産、子育てという、これまで当たり前のように思われたライフイベントを手にすることが難しくなっています。

妊娠がうまくいかない場合の原因は卵巣卵子の要因、子宮の要因、男性の要因と様々です。西洋医学でも解明が進められ、それらを解決する方法として人工授精や体外受精などの進歩がありました。しかし、全てが明らかになったわけではなく、原因不明や年齢によるもの、と言われてしまう場合も多くあります。

鍼灸や東洋医学では、元来バランスの良い生活をすることで『病気になりにくく、長生きができる』とされてきました。つまり元気で健康的な生活が送れていれば、妊娠や出産もしやすくなるのです。実際に鍼灸治療では、血流の改善、自律神経系の安定、ストレスの緩和が科学的にも明らかになってきています。それらが生活の質QOLの改善になり、様々な場面で活用されています。

鍼灸治療の効果と東洋医学の工夫を使って、元気な身体と安定したメンタルにすることで、妊娠出産をご希望のご夫婦のサポートを行います。

妊活

妊娠、妊活に関連する話題が飛び交っていますが、ご自身に合う情報と知識が得られていますか?女性男性のどちらでも、たくさんの情報で効果的な選択をできていな場合が多くあります。

妊娠と年齢の関係
病院や検査は、いつ始めるのか
基礎体温の意味とそこから分かることの意味
基本検査(ブライダルチェック)とは?
不安はあるが何から始めたらいいのかわからな

これまでの臨床で多く聞かれた『つまずきポイント』です。悩む時間が長くなってプラスになることはありません。ご自身にあった正確な情報と正しい選択肢をご提示します。
妊娠、出産、子育ては最大級の女性のライフイベントです。それらを迎える準備はできていますか?食生活の乱れている、運動不足で体力に自信がない、ストレスや不安を多く抱えている。このような場合も妊娠出産にはマイナスになるので改善をサポートします。

不育症

妊娠はするけれども、流産、死産や新生児死亡などを繰り返して結果的に子供を持てない場合、不育症と呼ばれています。そのような方でも80%以上の確率で出産できるという研究結果が出ています。

しかし、1度の流産でも非常に大きなストレスを心身に受けるにもかかわらず、次の妊娠にめけて前向きに生活することは容易ではありません。落ち込みやすくなる、怒りやすくなるなどの精神的な変化や、眠れなくなる、体重の大きな増減などの身体の変化が起こることが多くあります。ストレスと体調の不良が悪循環をおこし、新たな妊娠出産の妨げになってしまいます。

明確な原因がわからない場合は、ストレスや不安を減らすことが効果的で妊娠成功率がよくなることがわかっています。鍼灸治療を行うと抑うつ気分の減少や不眠症状の改善の効果があります。次の妊娠出産に前向きになれるカラダ作りをサポートします。

その他適応について

男性で妊娠希望の方の鍼灸治療も行っています。定期的な来院が難しい場合のセルフケアの方法のアドバイスもあります。お気軽にご相談ください。

妊娠初期~出産前後~産後のケアと、妊娠・出産における全時期のマタニティーケアを行なっています。つわりや不眠、トイレが近い、頭痛、肩こり、骨盤のゆがみなど多くのマイナートラブルに見舞われます。東洋医学のみならず、西洋医学の視点からも妊産婦についての特別な知識と技術を持ってハッピーなマタニティライフになるためのケアを行なっています。

効果が期待できる疾患
下記の症状はWHO(世界保健機構)で鍼灸治療の適応であると認められている疾患です。

  • 神経系   神経痛 神経麻痺 痙攣 自律神経失調症 頭痛 めまい 不眠 など
  • 運動器系  頚腕症候群 頸椎捻挫後遺症 五十肩 関節炎 腱鞘炎 腰痛 など
  • 循環器系  動悸 息切れ 高血圧 低血圧 動脈硬化 など
  • 呼吸器系  風邪 喘息 気管支炎 など
  • 消化器系  下痢 便秘 消化不良 胃酸過多 肝機能障害 痔疾 など
  • 内分泌系  貧血 糖尿病 バセドウ病 痛風 など
  • 生殖器系  膀胱炎 性機能障害 前立腺肥大 など
  • 婦人科系  月経不順 生理痛 更年期障害 乳腺炎 冷え症 など
  • 眼科系   眼精疲労 疲れ目 かすみ目 仮性近視 など
  • 小児科系  かんむし 夜泣き 夜尿症 食欲不振 小児喘息 アトピー性皮膚炎 など

治療の流れ